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KBEAR ST12
イヤホンケーブル KBear

KBEAR ST12

★ 6.2 〜¥3,000 2位/2 編集部レビュー
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Score Detail
6.2 / 10
音質変化 5.0
解像度への効果 5.2
ノイズの少なさ 0.0
コスパ 7.0

概要DETAIL

ST12ケーブルは高純度の太いケーブルを採用し、シングル14コア、合わせて112コアであり、豊富なコアと科学的な編み方でイヤホンの音の表現を効果的に向上させることができます。それと、KBEAR ST12は高標準の22AWG高純度単結晶銅ケーブルマテリアルを採用します。このケーブルは快適な触れ感を持ってくるとともに、サウンドの伝送するにハイコストパフォーマンスがあります。

編集部講評REVIEW

KBEAR ST12は、4N高純度OFCをベースに銀メッキを施した8芯構成のIEM用交換ケーブルです。各ストランド14本、合計112芯の細線Litz構造を採用し、0.78mm 2ピン・MMCXの両コネクタと3.5mmシングルエンド・2.5mm・4.4mmバランスの各プラグをバリエーションしています。 音の変化と解像度については、銀メッキ銅線に共通する傾向として、付属ケーブルと比較すると中高域にわずかな明るさと抜け感が加わります。ただしその差は微細で、劇的な音質変化を期待すると裏切られます。2mモデルはケーブル抵抗が標準品比で約60%増加し、バランスドアーマチュア型IEMでは高域がわずかに丸くなる可能性があります。音質目的で選ぶ場合は必ず1.2mを選んでください。 コスパは実売1,000円台で購入できるのできるので、初めてのケーブルとして十分選択肢に入るクオリティは保てています。 ① Moondrop Aria 2との組み合わせ Aria2の付属ケーブルはSPC Litz構造のモジュラーケーブルで、ST12と素材的に近い系統です。そのため音の方向性は付属ケーブルからほぼ横ばいで、明確な音質向上は感じにくいです。Aria 2付属ケーブルはモジュラー機構の分だけ若干剛性が高く、ST12の柔軟な被覆に換装すると装着時の取り回しが向上します。音質目的の換装としては推しにくいですが、ケーブルの扱いやすさを改善したいユーザーには意味のある選択です。 ② TRN Shellとの組み合わせ TRN Shellに付属する標準的なSPC細線4芯ケーブルから換装すると、8芯の密度差が活きてわずかにまとまりが向上します。特に高域の輪郭と女声ボーカルの抜けにプラスの変化が感じられます。ただしSPC同士の換装であるため、Shellがもともと持つ高域の鮮明さがさらに前に出る点には注意が必要です。 総評: KBEAR ST12は音を大きく変えるケーブルではありませんが、低タッチノイズ・高い柔軟性・多数のプラグ展開という実用的な三点で価格帯トップクラスの完成度を持ちます。断線交換やデスクトップ延長用途の第一選択肢として十分に機能します。

— Gadgetal編集部

スペックSPECIFICATIONS

ブランド
KBear
イヤホン側端子
MMCX, 2-pin 0.78mm, QDC
プラグ
3.5mm, 4.4mm
ケーブル
銀メッキ無酸素銅(4N)
長さ
1.2m,1.5m,2.0m

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